みなさんこんにちは!
IBJ加盟店 千葉県柏市の結婚相談所ハレマリーからお届けするブログです。
プロポーズ直前でワクワクして
「大好きになった女性ともうすぐ幸せな結婚生活が待っている!」
と思っていたのに、突然結婚が破談になってしまっては悲しいですよね。
通常の恋愛と同様に結婚相談所の出会いにおいても婚約破棄が起こることも稀にあります。
実際に婚約破棄になってしまった方も現在交際中の女性がいる方も、このような悲しい思いをしないために是非この記事を読んでチェックしてみてください。
「婚約破棄されたけど何が原因だったの?」
「次は順調に結婚までたどりつきたい!交際中に意識するポイントを知りたい」
気になる女性と結婚相談所を一緒に退会したものの、
「やっぱり結婚できません」
「ここまできたのにごめんなさい」
と言われてしまう場合もあります。
では一体何が原因なのでしょうか。
そこで今回は婚約破棄が起こってしまう理由や、交際中に意識しておくポイントを紹介していきます。
婚約破棄された方は次に同じ事態を防ぐため、交際中の方は
「もしかしたら自分も起こるかもしれない」
という視点で是非見てくださいね。
こんな人におすすめの記事です
✓婚約までいったのに破棄された理由がわからない
✓今真剣交際まで進んでいる。順調に結婚までいきたい。
婚約破棄にもつながる
結婚相談所それぞれの「成婚」定義
一般的に結婚相談所の成婚は婚約とほぼ同じ意味であり、それは今回のテーマでもある婚約破棄にも影響してきます。
ハレマリーが加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)はプロポーズが成立した時点で婚約(成婚)とみなし、成婚退会されていきます。
お互いの価値観や性格を4者(本人同士と担当仲人)でしっかり把握した上で成婚されていきますので、婚約破棄にいたるケースは少ないです。
では他の連盟に加盟している結婚相談所はどうでしょうか。
実はIBJではない連盟は成婚の定義があいまいなのです。
ある連盟では「成婚は双方が納得して成婚退会を望まれたタイミング」と記載されています。
例えば極端な話、プロポーズが成立していなくても「もう3回デートしたから退会しよう」とすれば、成婚退会できてしまうのです。
デート3回だけでは結婚に向けた準備が不足しているのは目に見えており、当然
「やっぱり結婚をとりやめたい」
となり、婚約破棄になってしまうのです。
実際IBJの会員様でも真剣交際成立からプロポーズ成功までにはいくつも山場があるのが実情です。
このような違いがあり、IBJに加盟している結婚相談所はプロポーズと両家の挨拶まで見届けるので婚約破棄が少ないです。
「次は婚約破棄に絶対あいたくない!」
と考えている人はIBJ加盟の結婚相談所を検討してみましょう。
婚約破棄が起こってしまう理由
さて、ここからは婚約破棄が起こってしまう理由を見ていきましょう。
婚約破棄を申し出る女性心理が分かれば
「次は気を付けよう」
「女性はそのように考えているんだな」
と分かるはずです。
・結婚前に不安を感じた
・将来に対する考え方が合わなかった
さあ、順番に見ていきましょう。
婚約破棄が起こる理由①結婚前に不安を感じた
「本当にこの人と結婚して大丈夫かな?」
「もっと違う男性を見つけたほうがいいかもしれない」
など、女性が結婚前に不安を感じてしまうケースも多いです。
いわゆるマリッジブルーが女性に起こりやすいのは、男性に比べて環境変化が大きいからと言われています。
一般的に女性が男性の環境に合わせるため、姓の変更・転職・引っ越しなど、様々な部分で変化が伴うのです。
新しい環境が怖いと感じて一時的に情緒が不安定になると、結婚に対してマイナスイメージを持ってしまいます。
そのまま不安がぬぐいきれなければ、結婚破棄に至ってしまいます。
兆候は必ずあるはずですので、話を聞いてあげて良くコミュニケーションを取っていきましょう。
結婚後に起こりがちな女性の環境の変化を理解し、穏やかな気持ちで支えてくださいね。
婚約破棄が起こる理由②
将来に対する考え方が合わなかった
「彼は将来地元に戻りたいけど、私は東京に住み続けたい」
「結婚式を海外か国内で挙げるかで価値観が違った」
など、二人の考え方が一つにまとまらないと、女性はストレスを感じてしまいます。
その結果
「もっと私に合う男性を探そう」
「話し合いができる人のほうがいいかな」
となり、婚約破棄に至るのです。
結婚準備の大変な期間を二人で乗り越えてこそ、幸せな結婚が待っています。
男性の意見もあると思いますが、よく話し合って女性の意見も尊重した上で「譲り合いの精神」が必要ですよ。
婚約破棄された男性は、考え方が合わなかったからと考えますが、女性は話し合いがうまくいかなかったと思っていることが多いです。
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婚約破棄にならないために!
交際中に意識しておくポイント
婚約破棄の気持ちのダメージは想像以上に大きいもので、
「仕事に手がつかなくなった」
「婚活を再スタートするのに時間が掛かった」
などの声も聞こえてきます。
同じ思いをしないためにも、これから紹介するポイントを交際中から意識しておきましょう。
また、これからプロポーズの予定がある方も、仲良く確実に入籍するために目を通してみてくださいね。
・よく話し合う
・親を交えて早めに会っておく
・配慮を欠かさない
さあ、順番に見ていきましょう。
交際中に意識するポイント①
よく話し合う
よく話し合えば婚約破棄になる可能性もグッと下がるんです。
女性が結婚に対して不安を感じやすいのも、考え方の違いで悩んでしまうのも、二人で話し合えてないのが原因です。
男性から
「何か気になることはない?」
「不満に思ったら遠慮せず言ってね!」
と言ってあげるだけで、女性は楽になります。
ここからは将来住みたい場所が違っても結婚に至ったAさんのケースを見ていきましょう。
歩み寄りで危機を乗り越え結婚できた話
Aさんは今住んでいる神奈川に住み続けたいですが、彼女は東京に住みたいと思っています。
彼女は考え方の違いから今の関係に悩んでいました。
そんな中、Aさんから彼女に対して
「何で東京に住みたいの?」
「東京で気になっている場所があるの?」
と聞いてあげます。
彼女は
「東京のほうが職場から近くて、今までどおり通いたい」
と言います。
彼女は仕事と家事を両立させたいのに通勤時間が長くなってしまうことに不安を感じていることがわかりました。
また、結婚で生活が変わると心身ともに疲れるのではないかと思っていることもわかりました。
Aさんは
「神奈川の中でも東京に近いところへ住もう!僕はその分料理も頑張るから、神奈川にきてほしい。駅近の物件だと通勤時間は都内と変わらないところもあるよ。一緒に住むところを探してみない?」
と伝えたところ、彼女は承諾して神奈川に住んだのです。
Aさんから質問しなければ、彼女のモヤモヤは残ったまま。
一方的に決められた居住地で不安を感じ、自分の気持ちを理解してもらえないと婚約破棄になっていたかもしれません。
このように、男性から率先して女性に歩み寄れば、女性の悩みも少なくなります。
交際中に意識するポイント②
親を交えて早めに会っておく
お互いの家族を紹介するのは結婚間際でなくても構いません。
順調に結婚できたカップルを見ると、プロポーズ前の早い段階で会っていたと答える方が多い傾向にあります。
女性も早く会えると
「彼の母親は感じが良さそうだな」
「家族全員明るくて仲良くなれそう」
と安心するんです。
その安心感が関係を良くする秘訣でもあります。
良く分からないことだらけだと女性も心配してしまいますので、家族の話が出たら「じゃあ紹介しよっか!」
「〇〇ちゃんの家族と会ってみたい」
と言ってみましょう。
交際中に意識するポイント③
配慮を欠かさない
婚約が成立すると、どうしても男性は安心しがちです。
素敵な女性と結婚間近となれば、つい嬉しくなってしまいます。
しかし、そんなときほど要注意です。
実際に婚約を破棄した女性の声では
「プロポーズ後に彼が冷たくなった」
「約束や時間を守ってくれなくなった」
「話を聞いてくれなくなった」
などがあります。
いずれも男性が配慮を欠いた結果による破談です。
もちろん喜ばしいのは分かりますが、彼女に対する思いやりの気持ちはいつまでも忘れないでくださいね。
婚約破棄は未然に防ごう
今回は婚約破棄が起こってしまう理由や、交際中に意識しておくポイントを紹介しました。
婚約破棄は女性が不安を感じたり、考え方が合わなかったりした場合に起こります。
「もう結婚したくない」
「別の男性を探したい!」
となる前に、よく話し合って女性を安心させるのが重要です。
女性は気持ちをわかってもらえないと大きな不満を抱くことが多く、不信感をどんどん募らせて、不満を口にしたときには手遅れということがあります。
普段からよく女性の気持ちを聞いてあげるのがとても大切です。
これは結婚後の生活でも同様で、離婚につながらないカップルは、普段からよく話し合いが出来ているものです。
ハレマリーでは女性とのコミュニケーションについてもサポートしていますよ。
婚約破棄が心配なら、成婚の定義が明確なIBJ加盟の結婚相談所を選びましょう。
二人で考え方をしっかりまとめてから退会するため、婚約破棄が起こるケースが少ないです。
ハレマリーもIBJ加盟の結婚相談所ですので、是非興味をお持ちでしたら無料相談にいらしてくださいね。
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