「お見合いの所要時間はどれくらいがベスト?」
「何時に設定するのが効果的?」
「時間における全体的なルールを教えてほしい!」
以上の悩みを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、お見合いにおける時間の設定次第で結果が大きく変わってきます。
仮交際までスムーズにいける方は、時間に対するポイントを押さえているのも事実です。
今回はお見合い全般の時間に対する考え方を見ていきましょう。
最後まで読めばより有意義なお見合いが楽しめますよ。
こんな人におすすめの記事です
✓スムーズなお見合いをしたいと思っている
✓お見合いがどうもうまくいかないと悩んでいる
✓お見合いが上手にいく方法を探している
お見合い時間は「1時間」がおすすめな理由
お見合いの所要時間は約1時間が目安です。
実際にハレマリーの会員様には、1時間程度を目安に切り上げるようにお伝えしています。
IBJのお見合いルール&マナー集でも明記されています。
なぜこのような目安でお見合いが行われているのでしょう。
具体的な理由は以下のとおりです。
・心身共に疲労が少ない
・楽しみを次回に持ち越せる
・時間を有効に使える
次から順番に見ていきましょう。
1時間がおすすめな理由①
心身共に疲労感が少ない
お見合いが1時間であると心身共に疲労感が少なく済みます。
人間の集中力は約45分〜1時間と言われているのも事実です。
いくら好意的な方を目の前にしても、1時間過ぎると徐々に疲れてきます。
ましてや初対面で緊張している状態なら強い疲労感が残るでしょう。
次回また会いたい気持ちも失せてしまうことも考えられます。
お相手に爽やかな印象を残すためにも、1時間程度がおすすめと言えます。
1時間がおすすめな理由②
楽しみを次回に持ち越せる
約1時間の軽い会話であれば、楽しみを次回に持ち越せます。
謎の部分を残しておくと、お相手が「もっと知りたい」「あの人はどんな人なんだろう?」と気になってくれるでしょう。
反対に長々と初対面でアピールを続ければ、知りたい気持ちも生まれてこないでしょう。
会話が盛り上がった状態でお開きにして、連絡先の交換(交際成立)に持っていきましょう。
名残惜しいかもしれませんが、次回のために余韻を残していくと良いですね。
1時間がおすすめな理由③
時間を有効に使える
お見合いが1時間であれば、時間を有効に使えます。
一般的には1時間は短時間であるため、次の予定にお見合いやデートも入れられるでしょう。
とくに婚活では時間が最大の財産です。
時間をどれだけ効率的に使うかが結婚への分かれ道となります。
婚活で時間を有効活用するためにも、1時間で区切るのが良いです。
お見合い時間で午前中がベストな理由
もし自分がお見合いの設定時間を決められる立場ならば、午前中(10:00~11:30)開始が最適と言えます。
理由は以下のとおりです。
・新鮮な気持ちで来てもらえる
・ライバルよりも先にお見合いが組める
・ラウンジが比較的空いている
・人が少なくスムーズに合流できる
次から順番に見ていきましょう。
午前中がベストな理由①
新鮮な気持ちで来てもらえる
お見合いが午前中であれば、新鮮な気持ちで来てもらえます。
心身共に疲労感が残っていないため、会話にも集中できるでしょう。
反対に昼以降であると、誰かの次である可能性も否めません。
お相手も一日に複数のお見合いを組んでいるケースもあり、疲れ果てた状態で臨む場合もあります。
充実した時間を過ごすためにも午前中で設定できると良いですね。
午前中がベストな理由②
ライバルよりも先にお見合いが組める
午前中はライバルよりも先にお見合いが組めます。
婚活で後手に回るとひっくり返せる可能性は低いのが現状。
例えば、同等のスペックを持った同性と異性を取り合った場合、大概、先にお見合いした人が有利です。
前述の通り、新鮮な気持ちでお見合いへ挑む分、印象として残りやすいと言えます。
婚活を有利に進めるためにも、午前のお見合いを上手く利用していきましょう。
午前中がベストな理由③:
ラウンジが比較的空いている
早い時間帯は比較的ラウンジが空いています。
ピーク時間帯の14:00~15:00に比べると、来店者数が約半数のラウンジも存在します。
空いていると入店もスムーズにいくでしょう。
とくにラウンジの入店待ちで30分以上並ぶケースもあります。
午前中のお見合いなら余計なストレスを掛けず入店できますよ。
午前中がベストな理由④
人が少なくスムーズに合流できる
午前中のお見合いであると、人が少なくスムーズに合流可能です。
待ち合わせ場所でお見合い予定の方と落ち合うのは意外にも困難。
なぜなら、ラウンジは同じくお見合いで来店される方でにぎわっているからです。
正装の男女で見分けがつきにくく、場合によっては人違いをされる方もいます。
とくにティータイムの時間はお見合いの人で埋まってしまうほど。
トラブルを招かないためにも、午前中の穏やかな時間がおすすめです。
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お見合い時間におけるルール
ここからはお見合い時間におけるルールを解説していきます。(大手結婚相談所連盟IBJのルール ハレマリーも加盟)
カウンセラーからお見合いの説明があっても、守れない方は多々いるのも事実。
せっかくのチャンスをふいにしかねません。
お見合い予定の方は、以下のルールに目を通していただけると幸いです。
・待ち合わせ場所へは15分前に到着
・ラウンジの席を確保
・遅刻しそうになったら連絡
・15分以上の遅刻はお見合い不成立
次から順番に見ていきましょう。
お見合いのルール①
待ち合わせ場所へは15分前に到着
待ち合わせ場所へは15分前に到着しておくと良いです。
IBJでは定刻10分前と案内があるものの、余裕を持って15分前に来る方が多く見受けられます。
誠実な方に合わせるためにも、やはり15分前に着いておくのが無難でしょう。
スムーズに合流でき、気持ちよくお見合いに臨めます。
お見合いのルール②
ラウンジの席を確保
必須ではありませんが、ラウンジの席を確保しておくと良いです。
前述のとおり、時間帯によっては30分以上の行列に並ぶ事態もありえます。
入店できずに約束の時間がきてしまい、初対面のお相手とお店の前で並びながらお見合いが始まってしまうのはスマートではないですね。
初対面では緊張からストレスもたまりやすく、極力スムーズに入店しておきたいところ。
そのため、ホテルへ早く到着して席を取っておくと配慮が伝わります。
ハレマリーでは予約のできるラウンジでお席でお待ち合わせすることを推奨しています。
二人の名前で予約してある旨をお伝えしておくと、とっても安心してもらえますよ。
男性は先に入店しておき、お相手の女性があらわれたら笑顔でお迎えしてあげてください。
予約がしてあると自分自身にも余裕が生まれ、ゆったりと気持ちよくお見合いできるでしょう。
小さな行動が大きな結果へとつながっていきますよ。
お見合いのルール③遅刻しそうになったら連絡
遅刻しそうになったら、必ず連絡を入れるルールがあります。
連絡をいれるのは当然ではありますが、無断遅刻・欠席はご法度です。
IBJでは遅刻などの連絡をお相手へ直接連絡することが出来るシステムがあります。
担当カウンセラーも含めて報告は事前に行っていきましょう。
お見合いのルール④
15分以上の遅刻はお見合い不成立
IBJのルールとして15分以上の遅刻はお見合い不成立です。
加えて、正当な理由が無い限り、10,000~20,000円の罰金が科せられます。
誠実な出会いを実現させる結婚相談所あってのルールと言えるでしょう。
そのため、時間にはシビアな姿勢で活動するのが良いですね。
時間には余裕を持って行動していきましょう。
お見合い時間を把握して仮交際につなげよう
いかがでしたでしょうか。
今回はお見合いのおすすめ所要時間と時間帯について徹底解説しました。
所要時間は「1時間」、時間帯は「午前中」がおすすめです。
スムーズにお見合いが進み、爽やかな印象を残せますよ。
なかなか仮交際に進めない人こそ、一工夫入れてみると良いでしょう。
ここまで読んでもらいありがとうございます。
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