結婚相談所をすぐやめた人の理由

結婚相談所をやめてしまった理由は人によってさまざまです。

ハレマリーでは今までどんな婚活をしてきたのかをヒアリングしていますが、別の結婚相談所で既に婚活したことのある人は意外に多いです。

なぜ前の結婚相談所をすぐにやめてしまったのか聞いてみると・・・

・ご縁につながらなかった

・結婚相談所のシステムが合わなかった

・仕事やプライベートが忙しくなった

・費用対効果に見合わなかった

・入会後早々にパートナーが見つかった

などの理由がありました。順番にみていきましょう。

すぐやめた人の理由①
ご縁につながらなかった

ご縁につながらない理由でやめてしまう人は多いです。

「お見合いが組めない」

「お見合いは成立するけど仮交際にすすめない」

「仮交際で３回デートするといつも振られる」

「仮交際に進んでも真剣交際までいけない」

など、いつも同じステージでつまずいてしまっているようです。

結婚相談所へ入会＝すぐ結婚できると思っていた方が壁にぶつかり乗り越えられなかったパターンがあります。

簡単に結婚できるというイメージを抱いて入会すると、いざ結果が出ないと退会の気持ちも芽生えてしまうのかもしれません。

お見合いが組めない人はプロフィールが申し込む相手と釣り合っていないことが多いなど、それぞれのステージで作戦を立て直さなければいけない問題があります。その壁にぶつかったときに理想と現実に直面し、ガッカリして諦めてしまうこともあるようです。

すぐやめた人の理由②
結婚相談所のシステムが合わなかった

結婚相談所のシステムが合わないという理由でやめてしまう方もいます。

相談所はマッチングアプリや婚活パーティーとは活動方法が違います。

大きな違いはアドバイザーの存在です。

結婚相談所は、アドバイザーと二人三脚で困難を乗り越えながら、結婚を目指していきます。

しかし、アドバイザーと相性が合わなかったり、そもそも自己流で進めたりしたい方は、問題に直面したときになかなか相談することができません。

アドバイザーの存在は相談所の大きな利点でもあり、同時に不満の原因となる場合もあるでしょう。

すぐやめた人の理由③
仕事やプライベートが忙しくなった

仕事やプライベートが忙しくなると、やめざるを得ない人もいます。

相談所の活動は「短期集中型」と言われています。

ハレマリーでもお見合い後3ヵ月での婚約を目指しており、最短で幸せをつかめる環境を用意しています。

逆に言うと、活動期間に集中して活動しないと婚約が難しくなる傾向があるとも言えます。

これはハレマリーに限ったことではなく、相談所全体に言えるポイントでしょう。

活動中に長期出張・休日出勤が続く・長期の旅行などが入ってしまうと、活動する時間が捻出できず退会してしまうケースが目立つようです。

とくに急に忙しくなった時には遠慮せずアドバイザーに相談しましょう。

すぐやめた人の理由④
費用対効果に見合わなかった

費用対効果に見合わない理由でやめてしまう方もいます。

結婚相談所は一般的に入会だけでも数十万円の費用が掛かります。

高い投資なだけに、短期的な結果を求めてしまうのは仕方ないのかもしれません。

アプリや婚活パーティーは数千円でお相手を探せるため、自然と相談所への期待は高くなります。

お見合いが組めてもホテルラウンジのお茶代などの費用が掛けられない方や思ったより時間がかかりそうで予算がない方は、違う婚活ツールへの方針転換もやむを得ないですね。

すぐやめた人の理由⑤
入会後早々にパートナーが見つかった

マイナスな理由とは逆に、嬉しい結果で早々に退会する方もいます。

結婚相談所で活動していると、不思議と相談所以外でモテ始まったりする現象が起こる人がいます。服装や立ち振る舞いが洗練されてきて恋愛モードになってくるのが理由だと思われます。婚活を通じ反省と行動を継続的にできていたりすると、入会間もなくパートナーの出会いがあるようです。

とくにアドバイザーのアドバイスを素直に聞ける方は、成果を出すのも早いです。

ネガティブな意見で退会する会員様がいる一方、相談所以外で結果を出せるようになった人もいます。

結婚相談所をすぐやめた人への対策

結婚相談所をすぐやめてしまった人は次のことに注意して婚活していきましょう。

婚活の場を変えて活動しても、原因が同じならうまくいかない可能性があります。

・婚活を長い目で見る

・サポートの手厚い相談所を選ぶ

・条件の幅を広げる

・自分磨きを怠らない

・申し込み数の多い相談所に切り換える

すぐやめた人への対策①
婚活を長い目で見る

婚活に焦っていても、好きな人に出会えるまで気長な気持ちで活動する人がうまくいきます。この人だという人に出会えるとトントン拍子で決まることが多いものです。ゆったりとした気持ちで婚活をしていると、余裕のある立ち振る舞いが功を奏するのでしょう。

早く婚約者を見つけたいという気持ちも分かりますが、結果が出るまでに時間を要する場合もあるということを頭の片隅に入れておいてください。

結婚までにかかる期間は人によってそれぞれです。もしかしたら相談所を根気強く続けていれば、ご縁につながった可能性もあるでしょう。

恋愛色が強いアプリやパーティーに切り替えても結婚までにある程度の時間を要する覚悟がいります。すぐに結婚したい人ばかりではないからです。

婚活はあせらず長期的な視点で活動しましょう。

すぐやめた人への対策②
サポートの手厚い相談所を選ぶ

サポートの手厚い相談所をあらためて探してみるのもおすすめです。

今、相談所は年々増え続け、アドバイザーの特徴は十人十色。

思い切ってサービスに力を入れた相談所に乗り換えると結果が変わってくることもあります。

アドバイザーと相性が合わなかったり、適確なアドバイスがもらえなかったりする場合もあるでしょう。

ハレマリーなら選ばれるプロフィールの書き方、お見合い・デートの洋服の選び方など、お客様の性格・長所・条件によってオーダーメイドのサポートを提供しています。

興味をお持ちの方は是非無料相談にいらしてください。

ハレマリーが選ばれる理由

すぐやめた人への対策③
条件の幅を広げる

すぐに結果が出なかった方はお相手の条件を見直して、幅を広げてみましょう。

望む方とご縁につながらないのは理想が高すぎるのかもしれません。

若くて、やさしくて、かわいくて、料理が上手で有名大学を卒業している女性がいいなと思っていませんか？

それは、逆に、若くて、ハンサムで、背が高く、有名大学卒で、一流企業で働き、年収1000万以上で、家庭を大事にする男性がいいと求められているのと同じです。

そんな好条件の男女は、そうそういませんね。

一般的に婚活では自分に釣り合う方としかめぐり合わせがないです。

そのため、希望条件を変えずに結婚相談所以外の婚活ツールに切り替えても、同じ結果になりがちです。

まずは譲れない条件のみを残し、幅広く会ってみるのをおすすめします。

自分にぴったりな素敵な方はいると信じましょう。

すぐやめた人への対策④
自分磨きを怠らない

結婚相談所をやめても自分磨きは常に行っていきましょう。

出会えるお相手はあなたを映す鏡です。

自分自身をレベルアップさせていけば、素敵な異性と出会える可能性は高まり、他の婚活ツールで魅力的な方とのご縁があるでしょう。

婚活で成功した方を見渡してみると、みなさん努力しています。

「自分磨きといっても、何したらいいの？」と思うかもしれませんね。

婚活しながら、自分に足らないところを一つ一つ見つけていきましょう。

外見、話の聞き方、趣味、年収…

改善実行→反省を繰り返し、魅力的な男性を目指しましょう。

どんな状況でも、婚活をしている限り自分を見直していくと良いですね。

すぐやめた人への対策⑤
申し込み数の多い相談所に切り換える

お見合い申し込み数が豊富な相談所への切り替えもおすすめです。

すぐにやめた方の中には

「お見合いがなかなか組めなかった」

「月に申し込める数が少なすぎる」

などの声が聞かれます。

事実、申し込み数は相談所によって20～200まで様々。

相談所全体の申し込み成立率は約7%と言われている背景からも、数が多ければお見合いを組める可能性も高まります。

ハレマリーはどのプランでも申し込み数200で設定していますよ。

申し込み数を気にせず希望の方にアプローチできるのが強みです。

ハレマリーのプラン

結婚相談所をすぐやめて
しまった場合は、
今後の対策が大事！

今回は入会間もなく退会してしまう人の理由と早期結婚を目指すためのポイントを解説しました。

相談所をすぐやめてしまった方にはなにかしらの理由があります。

条件に見合う方が見つからなかったり、費用対効果が見合わなかったり。

とはいえ、対策を立てなければ、違う婚活ツールでも同じ事態を招くかもしれません。

まずは自分自身と向き合い、必要であれば相談所の変更も視野に入れるといいでしょう。

その際は是非ハレマリーもご検討くださいね。

一緒に幸せな結婚を目指しましょう！

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