みなさんこんにちは!
IBJ加盟店 千葉県柏市の結婚相談所ハレマリーからお届けするブログです。
仮交際までは順調に進むものの、なかなかお付き合いに発展しないと悩んでいませんか?
お付き合いにつながらず悩んでいる方向けにまとめてみました。是非参考にしてください。
※仮交際は、お見合いの後、気になる人とお互いを知るお友達としての期間です。
「どれくらいお付き合いしてから告白するのがいいの?」
「付き合っている期間で意識するポイントはなんだろう?」
意を決して気になる女性へ告白したものの、
「もう少し考えさせてください」
「ごめんなさい。今は〇〇さんとお付き合いはできません」
と言われてしまう場合もあるはず。
実際、仮交際からお付き合いに発展する確率はものすごく低いんです。
仮交際から真剣交際に進むには大きな山場があるのが事実です。
なぜなら真剣交際に進んでしまうと、他にお付き合いしている人をすべてお断りしなければならないし、お見合いを申し込んだり受けたりすることも出来なくなるからです。
そこで今回はお見合いから付き合うまでに発展させるコツと、仮交際中のデートで意識するポイントを見ていきましょう。
この記事を読めば、気になる女性と付き合える確率がグッと高まりますよ。
※本ブログでは「付き合う」=「真剣交際」を指しています。
付き合っている段階ではお相手を一人に絞り、結婚に向けて二人の考えを合わせていきます。
こんな人におすすめの記事です
✓お見合いから先に進まず悩んでいる。
✓気に入った人とお見合いできたのでぜひお付き合いまで行きたい!
✓これからお見合いをするのでポイントを学びたい。
実際にお見合いから約2ヶ月程度で付き合うのが一般的です。
お見合い後、3回目のデートで真剣交際に進みたいかIBJのシステムに入力するルールとなっていますが、実際は仮交際期間で5~7回待つ気持ちでデートできる方がその後も順調にお付き合いできることが多いです。
週に1回のデートと考えれば、ちょうど2ヶ月程度になりますね。
ハレマリーでも3ヶ月の結婚を目指しており、仮交際期間2ヶ月+お付き合い期間1ヶ月で3ヶ月です。
そして、仮交際期間2ヶ月がちょうど良いのには、女性の男性に対する気持ちと関係しています。
一般的に女性は男性よりもお相手を好きになるのが遅いため、デート5回目くらいで
「なんだか居心地が良いな」
「もしかしたら好きかもしれない」
と気付きます。
そのため、男性が女性を初めて見て「好き」となるのとは、一緒にできないんです。
このあたりの女性心理を理解できていない状態で告白してしまうと
「まだ好きになれません」
「もう少し○○さんを知ってから考えさせてください」
などと、残念な結果になってしまいます。
若い女性は妊娠のリミットを考える必要がなく、何度でもやり直す時間があるので気軽に真剣交際に進む傾向があります。
しかし、35歳以上の出産を考えている女性は真剣交際に進むことを慎重に考える傾向があります。
手をつないだりした時に違和感がないか確認してから真剣交際に進みたいという慎重な女性も多いのです。
まずは5~7回のデートまで待つ気持ちでデートを重ねる男性が多いことも覚えておいてください。
お見合いから付き合うまでに
意識するポイント
さて、ここからは付き合うまでに意識するポイントを見ていきましょう。
お見合いから仮交際に入ったら、デートを重ねるだけでは関係が進みません。
これから説明するポイントを意識した上でデートをすると、お付き合いできる確率がさらに上がりますよ。
・結婚観を確認する
・連絡は毎日取る
・呼び方を徐々に崩していく
・デートの時間を徐々に長くする
さあ、順番に見ていきましょう。
意識するポイント①
結婚観を確認する
デート3回目くらいになったら
「将来どこに住みたいですか?」
「結婚後仕事はどうしたいと思っていますか?」
など、より将来に向けて話を進めていきましょう。
もちろん、趣味やプライベートなどの話をしてても楽しいです。
しかし、結婚相談所は早く結婚したい人が集まる場所のため、お互いの結婚観は早めに確認する必要があります。
初対面で女性へ将来の話をすると
「少し気が重いな」
「まだ知り合ってばかりなのに」
と思われますが、3回も会えるのであればそろそろ女性も気になるはず。
女性へ聞いたところで悪い気持ちにはならないため、思い切って聞いてしまいましょう。
将来に向けた具体的な話をしないと
「私と結婚するつもりがないのかな」
「何でデートを重ねているんだろう?」
となかなか好きになってもらえませんよ。
意識するポイント②:連絡は毎日取る
結婚相談所で結婚された方々に共通して言えるのは
「毎日連絡を取っていた」
「忙しくても必ず1往復のLINEはしていた」
などがあります。
結婚相談所は短期間で結婚を目指すので、毎日少しづつお互いを知っていく必要があるんです。
加えて、毎日1往復だけでも連絡が取れると、日々つながっている感覚になれます。
そんなちょっとづつの積み重ねが
「毎日連絡してて苦にならないから、もしかして好きなのかも」
「早く会ってお会いしたいな」
など、女性の感情が徐々に変化していくのです。
いわゆる心理学の「好意の返報性」ですね。
女性が毎日の連絡に男性の好意を感じ、徐々に女性自身も好きになっていきます。
連絡が苦手な男性も多いと思いますが
「今日もお疲れさまです」
「おはようございます!今週も頑張りましょう」
とまずは、小さな挨拶からはじめてみましょう。
意識するポイント③呼び方を徐々に崩していく
ずっと○○さん(苗字)ではなかなか関係が深まらないので、女性の反応を見て○○ちゃんやニックネームに呼び方を変えていきましょう。
いきなり呼び方を変えると女性もビックリするため、仲良くなってきたデート3回目くらいで呼び方を変えると良いかもしれません。
「よかったらそろそろ呼び方変えませんか?」
「もっと仲良くなりたいので、ニックネームで呼び合いたいです」
と正直に伝えていきましょう。
誠実さが伝わり、女性も気軽にニックネームで呼びやすいです。
女性からは恥じらいもあり思い切って言い出しにくいため、是非男性から呼び方の変更を提案してみてください。
意識するポイント④
デートの時間を徐々に長くする
男性はつい好きな女性とは長い時間一緒に居たいと思いますが、まだ仲良くなっていないときは注意が必要です。
一般的に女性は男性を好きになるのが遅いため、初デートから長時間のデートではどうしても疲れてしまいます。
「お互いまだ仲良くなっていないのに、一日何話せばいいんだろう」
「ずっと一緒に居て気疲れしそうだな」
となってしまうのです。
少しずつデートを重ね、だんだんデート時間を増やしていきましょう。
例えば、結婚相談所でデート時間を徐々に長くし、順調に結婚されたAさんのケースです。
お見合い
デート1回目 ランチのみ
デート2回目 カフェでお茶のみ
デート3回目 料理教室(半日)
デート4回目 カフェ+ショッピングデート(半日)
デート5回目 遊園地デート(一日)
デート6回目 動物園+夜景デート(一日)
段階を踏んでデート時間が長くなっていますよね。
Aさんの場合、1・2回目の短時間デートで
「女性の警戒心を解いていく」
「気持ちをリラックスしてもらう」
のを意識していたそうです。
結果、Aさんとデートした女性から
「最初に軽くランチへ誘ってもらえて安心して話せました」
「次はもっと長い時間居たいなと思うようになりました」
など、1・2回目の短時間デートに対する評価は高かったです。
このタイミングでほどよく仲良くなることで、以降の半日デートや一日デートではより充実したものになります。
Aさんは夜景デートで告白してお付き合いに発展。
初デートや2回目デートで断られてしまう場合は、是非Aさんのように短時間デートからはじめてみましょう。
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お見合いから付き合うまでの
コツをつかんでいこう
今回はお見合いから付き合うまでに発展させるコツと、仮交際中のデートで意識するポイントを紹介しました。
実際にお見合いから付き合うまでの期間は約2ヶ月です。
2ヶ月で5〜7回待つ気持ちを持ってデートできるのが理想であり、ランチやカフェデートの短時間デートからはじめて徐々に時間を長く設定していきましょう。
その中で結婚観を確認したり、呼び方を崩したりするのも大切です。
仮交際中のデートについて不明点や悩みがあれば、是非ハレマリーにもご相談くださいね。
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